クリック365について

くりっく365とは何だろう?

 

「くりっく365」とは、「東京金融取引所」が市場を開設しているFX取引(外国為替証拠金取引)のことです。東京金融取引所とは、日本でただ一つの「金融先物取引所」です。取引所取引と呼ばれるのは、「くりっく365」と「大証FX(大阪証券取引所の取引)」の2種類です。2011年所得分までは、取引所での取引か、店頭取引かで税金制度が大きく異なっていました。

 

しかし、2012年所得の分(2013年春の確定申告手続分)については、税制の違いはなくなり統合されました。今まで大きく制度が変わっているので、しっかりと学びなおしておきましょう。
※『FXの税金について』のページも参照。

 

くりっく365とは?

 

外国為替の取引のほとんどは、銀行と銀行の取引で成り立っています。この形式を相対取引とかOTC(オーバー・ザ・カウンター)取引と呼んでいます。特定の場所に集まって取引をするのではなく、銀行同士が取引相手を自由に探して取引を行っていくのです。しかし、FXでも取引所で取引を行っている場合があります。これが、「くりっく365(東京金融取引所で行われる)」や「大証FX(大阪証券取引所で行われる)」です。

 

いろいろ違いはあるのですが、基本的には相対取引との違いはありません。24時間の取引が可能ですし、レバレッジをかけることもできます。スワップ金利もきちんとつきますし、いろんな通貨ペアを選ぶこともできます。

 

くりっく365を選ぶ理由

 

2011年までは、くりっく365は税制面でのメリットがありました。しかし、法改正によりこのメリットは消えてしまいました(相対取引も取引所取引も同じシステムとなった)。

 

このような状況下で、くりっく365を選ぶ理由は何かあるのでしょうか?それは、スワップ金利が少し有利だ、ということです。通常のFX取引の場合、受け取る側のスワップが、支払う側のスワップを下回ります。金利の高い通貨を売る際には、少し不利となってしまうのです。くりっく365では、スワップのポイントが「売り」「買い」双方で同じに設定してあります。

 

税金制度の変革

 

2012年の収益分から、取引所取引とそれ以外の相対取引の扱いが同じになりました。取引所取引の形式に合わせられるのです。詳しくは『FXの税金について』で具体的に説明をしています。税金制度については、必ず税務署などについて問い合わせ・確認をするようにしましょう。

 

レアジョブも参照ください