FXのシステムトレードとは?

システムトレードを利用すれば感情や主観を抜きにしてトレードができる


システムトレードとは、あらかじめ売買の基準(ロジック)を構築して、それに基づいて「システマティック(機械的)」に売買を行うトレードの方法です。FXは98年から解禁された方法ですが、システムトレードが普及してきたのはここ数年(09年ごろから)です。システムトレードを提供しているFX会社もあるので、これらを最大限活用していくようにしましょう。

システムトレードとは?


システムトレードというのは、市場の分析結果に基づき売買の基準を決め、それに基づいて取引を行っていくという方法です。分析の方法には、「テクニカル分析」と「ファンダメンタルズ分析」という2つの方法があります。特に後者に基づく分析は、個人には難しいと言われています。経済学や各国の情勢などに精通していなければならないからです。テクニカル分析の手法も、自分で行おうとするとかなりの勉強が必要となってきます。自分で投資分析を行うためには、経験と知識が必要となってくるのです。

「FXはギャンブルみたいなものなんだから、勘でいいんじゃないの?」そんなことはありません。FXで儲けを出している人は、少なからず分析を行い、理性的な判断に基づいた売買を行っているのです。素人がプロトレーダーに簡単に近づく方法。それがシステムトレードを使う方法です。システムトレードを取り入れることで、誰でも簡単に分析結果に基づいた投資判断ができるようになります。

システムトレードのデメリット


良いことばかりのように思えるシステムトレードにも弱点があります。正確性・機能などが保証されているわけではないということです。このシステムが普及し始めたのはここ最近。過去のデータの蓄積は十分なのですが、未知の場面では対応がまだまだ完璧ではないのです。経済法則・変動傾向から逸脱したような場面では、システムに信頼がおけないこともあるのです。

システムトレードは完全自動売買なの?


以上のようなデメリットを聞くと、システムトレードに頼るのは怖い・・・と思ってしまうかもしれません。ここで確認しておきたいのが、「システムトレード=自動取引」というわけではないということです。実際の注文は手動で行うようなシステムも存在しています。この場合には、注意やアドバイスを提供してくれるツールとして活躍することになります。最近では、システムの信頼性も高くなり、自動売買システムも人気となっています。